もったいない からふとししゃも
日本では毎年640万トン以上の食品が廃棄されていると言われております。現在は世界的にも話題になっているSDGs(食品ロスは12番“つくる責任・使う責任”にあたります)でも収穫(漁獲)後のサプライチェーンにおけるロスの減少を目標にすることが挙げられております。
弊社では毎年数トンのカラフトシシャモ原料を使用し、日々国内外の消費者様に美味しい商品を届けることを目指しております。
最近ではSDGsに対する取り組みの一環として、限りある資源を無駄にしないためにも原料の解凍方法の改善等を行ってまいりました。しかしながら、製造の際には完全品のメスと共にオスやキズがついてしまったメス商品がどうしても出てきてしまいます。
この度は前述の食品ロスを減らすこと、そして限りある資源を守っていくという観点からオスやキズのついたメス商品の製造工程を見直しお客様に完全品と同様に美味しくお召し上がり頂けるように手間をかけて商品化いたしました。普段お買い上げ頂いております商品には見劣りする部分もあるかと思いますが、限られた資源を守るためにも是非この商品もご愛顧頂ければと思います。
弊社では毎年数トンのカラフトシシャモ原料を使用し、日々国内外の消費者様に美味しい商品を届けることを目指しております。
最近ではSDGsに対する取り組みの一環として、限りある資源を無駄にしないためにも原料の解凍方法の改善等を行ってまいりました。しかしながら、製造の際には完全品のメスと共にオスやキズがついてしまったメス商品がどうしても出てきてしまいます。
この度は前述の食品ロスを減らすこと、そして限りある資源を守っていくという観点からオスやキズのついたメス商品の製造工程を見直しお客様に完全品と同様に美味しくお召し上がり頂けるように手間をかけて商品化いたしました。普段お買い上げ頂いております商品には見劣りする部分もあるかと思いますが、限られた資源を守るためにも是非この商品もご愛顧頂ければと思います。
商品について
6~7月に大西洋側のカナダ・ニューファンドランド沖で漁獲された良質の原料を、茨城県大洗町の自社工場で一尾ずつ丁寧に製造いたしました。干す温度や時間にもこだわり、専用の乾燥室で低温でじっくり時間をかけ、鮮度を落とさないように干し上げております。味付けは国産の塩を使用しほどよい具合に仕上げました。
お召し上がり方 例
- フライパン・グリル等を熱しておいてください。
- 「もったいない からふとししゃも」を冷凍状態のまま、焦げないよう弱火~中火で片面を約6~7分程度焼いてください。
- 片面が焼けたらひっくり返してもう片面も約6~7分程度焼いてください。
- 両面とも焼き色が付く程度に焼いてお召し上がりください。
- きゅうり1/3本、たまねぎ1/2個をスライスして水にさらしてください。
- オリーブオイルを大さじ2・1/2、バルサミコ酢を大さじ1、お酢を大さじ1、砂糖を小さじ1/2、塩を小さじ1/3、黒胡椒を少々混ぜ合わせてマリネ用のドレッシングを作ってください。
- きゅうりとたまねぎの水気を切って、2のドレッシングに浸しておいてください。
- 「もったいない からふとししゃも」を冷凍庫から取り出して頂き、解凍せずにそのままグリル等で焼いてください。
- ししゃもが焼きあがりましたら 2のドレッシングに浸しておいてください。
- 冷蔵庫で冷やして頂いて、味がなじみましたらそのままお召し上がりください。